2007年 11月 21日
かご編み教室 |
群馬県桐生市
この地域にしか自生していない“おかめ笹”を使ったかご編み教室(私は見学) 前日に地域の人達が採ったばかりの、まだ青い“おかめ笹”を使います。(画像は葉っぱを取った状態)
使っているうちにおかめ笹の水分が抜け、画像手前のかごのようになります。
このかごは水にも強く、ある人は、パスタの水切りや野菜の水切りにも使うそうです。 おかめ笹は熊笹などと違って細い竹というか、パンダが食べる笹みたいです。
おかめ笹で作ったかごは、すごく丈夫で50年、80年と使えるそうです。 青い採れたての笹でも編むときは相当な力が必要です。
この日の先生は三人いたのですが、おかめ笹を使ったかご編みは難しく、後継者がいないそうです。
受講生がかごを編んでいる間に近くをお散歩。 ↑こんなの発見しました。
この地域は山が集落に近く、いのししや猿の被害が多発しているので農作物を育てるのは難しいのです。
この日は猟友会の方がいのしし狩りをしていて、わんこの檻になんかついてる~と思い、近寄ると、『いのししの鼻』でした~。
なんか、すごい・・・!
この地域にしか自生していない“おかめ笹”を使ったかご編み教室(私は見学)
使っているうちにおかめ笹の水分が抜け、画像手前のかごのようになります。
このかごは水にも強く、ある人は、パスタの水切りや野菜の水切りにも使うそうです。
おかめ笹で作ったかごは、すごく丈夫で50年、80年と使えるそうです。
この日の先生は三人いたのですが、おかめ笹を使ったかご編みは難しく、後継者がいないそうです。
受講生がかごを編んでいる間に近くをお散歩。
この地域は山が集落に近く、いのししや猿の被害が多発しているので農作物を育てるのは難しいのです。
この日は猟友会の方がいのしし狩りをしていて、わんこの檻になんかついてる~と思い、近寄ると、『いのししの鼻』でした~。
なんか、すごい・・・!
by tomo2122y
| 2007-11-21 23:50
| 旅行