2007年 03月 04日
宮城県鳴子温泉 |
旅館を出て今回の旅行の本当の目的まで時間があったので、東鳴子温泉から500mくらい離れた所にあった鳴子温泉をふらふらしてみました。
東鳴子温泉は重曹泉でしたが、鳴子温泉は含芒硝や含食塩泉の他に、硫黄泉もあるようで、温泉街は硫黄の香りが漂っていました。
こけしが名産のようです。いたるところにこけしがあります。 私の相方がこけしは昔、生まれ出た子供を間引いたその霊を慰めるために作られた「子消し」が「こけし」になったと言っていましたが、調べるとそれは根拠のない俗説で、子宝に恵まれたいとか子どものおもちゃとして、子どもを愛するがゆえに作られたもののようです。 少し曲がった路地は魅力的です。 廃墟にも惹かれます。 画像では観光客がいないように見えますが、たまたまいないところを撮ってしまっただけで、結構いました。あしからず・・・。
東鳴子温泉は重曹泉でしたが、鳴子温泉は含芒硝や含食塩泉の他に、硫黄泉もあるようで、温泉街は硫黄の香りが漂っていました。
by tomo2122y
| 2007-03-04 07:21
| 旅行